壁の模様を体に描いて、かくれんぼ。『めっちゃカメレオン』の発想が面白い

レンガの壁に隠れたいなら、自分にもレンガを描けばいい。『めっちゃカメレオン』は、そんな発想を対戦ゲームにした作品だ。Nintendo Switch 2版の配信が、9月10日の任天堂「Hello! インディー」で紹介された。
自分を描き変えて、風景になる
プレイヤーは隠れる側と鬼に分かれる。隠れる側は体をペイントし、周囲の色や模様に紛れ込む。色だけでなくポーズも手掛かりになり、丸まって別の物に見せる、といった工夫もできる。Joy-Con 2のマウス操作にも対応する。ルールや画面は任天堂の公式紹介を参照した。
ここで求められるのは、立派な一枚絵を描くこととは少し違う。周りの景色をよく見て、「この色なら紛れそう」「この姿勢なら看板に見えそう」と考える観察力。絵に自信がなくても、発想で参加できそうなところに惹かれる。
見ている側まで、一緒に探したくなる
鬼は怪しい場所を調べるが、撃てる弾には限りがある。目についた物を片っ端から試せばよいわけではない。一方、隠れる側には、鬼の近くで大胆に紛れることが得点につながる仕組みもある。
このルールは、実況を見るときにも分かりやすい。隠れている場所を知って見るなら「そこまで近づいて大丈夫?」と緊張し、鬼の視点なら画面の違和感を一緒に探せる。複雑な技の知識より、見つかるかどうかが面白さの中心になるためだ。配信で見かけたら、まずどちらのチームの視点なのかを確かめると入りやすい。
友達と遊ぶ前に確認すること
公式には、インターネット接続やNintendo Switch Onlineへの加入が必要なモード・機能があると案内されている。一つの本体を囲んでそのまま遊べると決めつけず、販売ページのプレイ人数と通信条件を見てから誘おう。
気になるのは、うまく隠れたときだけでなく、本人だけが完璧だと思っている擬態がどう見えるか。成功も失敗も、その場の会話になりそうなゲームだ。
情報確認:2026年9月13日。発売日・開催日・価格などは発表時の情報です。最新の案内は記事内の公式リンクで確認できます。
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