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ゴールデンカムイ「樺太追跡編」は原作のどこ? 1月24日からWOWOW、前3作の観方も

『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―』の公式サイト掲載ビジュアル(2027年1月24日WOWOW放送・配信開始)
『ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―』公式ビジュアル(©野田サトル/集英社 ©2027 WOWOW)

実写版『ゴールデンカムイ』の続きが決まった。新作は『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―』。2026年10月16日に発表され、2027年1月24日(日)午後10時からWOWOWで独占放送・配信、以後毎週日曜午後10時に放送される(実写シリーズ公式サイト、シネマトゥデイ)。

杉元佐一役の山﨑賢人、アシリパ役の山田杏奈をはじめ、眞栄田郷敦(尾形)、矢本悠馬(白石)、玉木宏(鶴見中尉)、舘ひろし(土方)らが続投。キロランケ役の池内博之、ウイルク役の井浦新の名前もある。監督は片桐健滋・吉村昌晃、脚本は鎌田哲生(リアルサウンド)。話数、追加キャスト、主題歌はまだ発表されていない。

「網走監獄襲撃編の続き」は、原作のどこから?

発表のあらすじは、網走監獄での戦いのあと離ればなれになった杉元とアシリパの「その後」。アシリパは尾形・白石・キロランケと樺太へ向かい、杉元はかつての敵である鶴見中尉の第七師団と組み、月島・谷垣・鯉登と海を渡る。

ここで引っかかったのが、原作を読んでいる人なら「どこからどこまで?」と思うところだ。そこで、集英社「ヤングジャンプコミックスDIGITAL」の話別配信の一覧(BOOK☆WALKER、全338話の章題が並ぶ)で章題を追ってみた。

  • 第129話「五翼放射状平屋舎房」〜第138話「喪失」:網走監獄に入り込んでからの章題が続く
  • 第139話「樺太へ」:ここで舞台が移る
  • 第141話「樺太アイヌ」、第142話「在留ロシア人の村」、第143話「スチェンカ」、第144話「激突!壁デスマッチ」
  • 第155話「ヤマダ曲馬団」、第156話「不死身の杉元ハラキリショー」、第157話「樺太島大サーカス」
  • 第159話「ウイルタ民族」、第160話「国境」、第170話「亜港監獄の女囚」、第180話「亜港脱獄」
  • 第182話「私の知らない父のこと」、第184話「流氷原」、第185話「再会」
  • 第191話「故郷の水」、第193話「登別温泉」:章題に北海道の地名が戻ってくる

途中の第172話「阿寒湖のほとりで」あたりには北海道の地名が出てくるので、樺太の話だけが続くわけではない。それでも章題で見ると、樺太パートはおおよそ第139話「樺太へ」から第190話前後まで、50話ほどの長さがある。北海道で刺青囚人を追った前半と比べても、まとまった一つの旅だ。ドラマがこの範囲をどこまで描くのかは、話数とともにまだ発表されていない。

特報の「あんなシーン」は章題と重なる

同時に公開された特報について、シネマトゥデイは上半身裸の男たちがにらみ合う場面、観客の前で刀を振る杉元、踊る少女たちの姿を伝えている。章題と並べると、男たちの場面は第143話「スチェンカ」〜第144話「激突!壁デスマッチ」、観客の前の杉元は第155〜157話の曲馬団(サーカス)のくだりを思わせる。ただし、どの場面かは公式には説明されていないので、ここは「章題と重なる」までにとどめておく。

ちなみにアニメ版では、2020年10月から放送されたTVアニメ第3期がこの「樺太編」を描いていて、第3期第2話(通算第26話)のタイトルが「スチェンカ」だった(アニメ!アニメ!)。アニメで観た人には、実写でどう再現されるかを比べる楽しみもある。

1月24日までに前の3作を観るなら

実写シリーズは今回で4作目になる。公式サイトのシリーズ欄では、次の順に並んでいる。

  1. 映画『ゴールデンカムイ』(第1弾)
  2. 『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』(第2弾、ドラマ公式によると全9話)
  3. 映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』(第3弾、2026年3月13日公開)

2026年10月18日に公式サイトを確認した時点では、第1弾と第2弾には「WOWOWオンデマンドで見る」としてWOWOWの作品ページへのリンクが付いていた。一方、第3弾の網走監獄襲撃編にも同じ文言はあるものの、リンク先が設定されておらず、WOWOWでの配信・放送開始日はこの時点で確認できなかった。新作は網走監獄襲撃編の直後から始まるので、ここは公式サイトやWOWOWの番組表で続報を待ちたい。WOWOWの植田春菜プロデューサーは、初めて観る人には実写シリーズ第1弾からの視聴を勧めている(リアルサウンド)。

料金はWOWOWの特定商取引法に基づく表示で、スタンダードプランが月額2,530円(税込)。解約は手続きをした日が属する請求サイクルの最終日まで有効で、日割りの返金はないと書かれている。同ページでは無料体験の記載は確認できなかった。料金や条件は変わることがあるので、加入前にWOWOW公式で確かめてほしい。ほかの配信サービスでの扱いは、今回は確認していない。

予習の仕方が少し変わる

原作で予習するなら、網走監獄の戦いの結末は第138話「喪失」まで、新作の入口は第139話「樺太へ」から、と章題で区切れる。アニメ派なら第3期。実写の流れで追うなら、まず網走監獄襲撃編をどこで観られるようになるかが、1月24日までの一番の確認ポイントになりそうだ。

なお、この記事は発表資料と章題の一覧をもとにした整理で、ドラマ本編や特報の内容を実際に観て評価したものではない。

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情報確認:2026年10月18日。放送日・料金・配信状況は確認時点の情報です。最新の案内は記事内の公式リンクで確認できます。

k.
きのこ / KINOTE

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