B’z松本のTMGにAdoが参加。「SAYONARA」で気になる、世代を越えた声の組み合わせ

Adoの歌声が、日米のロックミュージシャンの音に加わる。B’zの松本孝弘が率いるTMGの新曲「SAYONARA」に、Adoがフィーチャリングボーカルとして参加する。収録アルバム『TMG Ⅲ SAYONARA』は10月14日発売予定だ。
TMGには、どんなメンバーがいる?
今回のTMGは、ギターの松本孝弘、ベースとボーカルのジャック・ブレイズ、ボーカルのエリック・マーティン、ドラムのマット・ソーラムによる編成。Adoが加わるのはアルバムのタイトル曲で、グループへの正式加入という発表ではない。参加形態も含めて公式レーベルの告知で確認できる。
バンド名を初めて聞く人でも、普段聴いているAdoを入り口にできる。反対に、メンバーの以前からのファンなら、聴き慣れたバンドの中で新しい声がどんな位置に置かれるかが楽しみになる。
「強い声」だけで終わらない聴き方
コラボ曲の予告を読むと、つい歌唱力の競演に目が向く。でも聴くときには、声が重なる場面だけでなく、誰かが歌っていない時間にも耳を向けたい。ギターのフレーズに歌が応えるのか、複数の声が同じ言葉を歌うのか。構成によって、同じボーカルでも印象は変わる。
この記事は完成音源の試聴レビューではない。実際の歌い分けや曲調は、公式に公開される音源で確かめたいポイントだ。名前の組み合わせだけで音を想像しすぎない余白も、発売前の楽しみになる。
以前の接点は「DIGNITY」
公式発表では、Adoが2023年の「DIGNITY」で松本から楽曲提供を受け、その後ライブでも共演してきたことが紹介されている。今回だけの突然の組み合わせではなく、過去の接点を知るとニュースの見え方が変わる。
アルバムにはタイトル曲を含む6曲を収録予定。今のうちに以前の共演を振り返り、10月に新曲を聴き比べるのもよい。B’z公式の作品案内から、商品形態や最新情報を確認できる。
情報確認:2026年9月13日。発売日・開催日・価格などは発表時の情報です。最新の案内は記事内の公式リンクで確認できます。


